英語で書く「私ってこんな人」
9月の終りから英会話スクールでのプライベートのレッスンを受け始めました。
本当は書く時間があまり作れない為退学を申し出たのです。
しかし、相手はプロです、なかなか退学は出来ません。
スクール側はプライベートで私が書いた話を英語にして、それを教材にするという案を出してきました。
私は数回受けて、また退学を申し出ようと考えていました。
しかし思わぬ展開に私は今まで以上に英語に囲まれ、英語で考え、英語で書く事になりました。
私のプライベートの先生は言うところの”臨時”の先生。
1年で帰国した前の先生の後任が来るまでの、つなぎ、の先生です。
約4週間、私の住む街のスクールにやって来て、10月の中旬にはまた違う土地のスクールへ移動されます。
ラッキーな事に、短い期間での私はこの先生と出会えた事をとても嬉しく思いました。
今日がその先生の最後のレッスンですが
前回私は言いました。
「短い間でしたが、とても楽しいレッスンでした。もっと長く教えてもらえたら、もっと私の事を知ってもらえたのに。それは少し残念な事ですが、お会い出来た事をラッキーだと思います」
すると先生はこういいました。
「あなたが毎回もって来る話は、あなたが見たもの、あなたが思った事、あなたが感じた事、そしてあなたが体験した事。私はあなたがどんな人なのか、数回のレッスンであなたの話から知ることが出来ました。これからもっとあなたの事を私に教えて下さいね」
私は自分のプロフィールを書いているのです。
このブログに書いている事は、自分の事を書いているわけです。
私は、私を知ってもらいたい、と思えば、自分の書いたものを読んでもらったらいい訳です。
・・・・これは私の一部ですが、私はこんな感じの人間です・・・・・・
なんだか面白い方法です。
このMercedes's Diary は私の人物紹介です。
お読み下さってどうもありがとうございました。
書く時間がないと嘆いていたのに、ここ数週間私は眠る時間も短くして英語に埋もれていた。
なんだか全然反対の事やってない?ブログ全然書けないじゃん!困った人!